神棚をおまつりして今年で5年目、おうちパワースポット化計画実行中のサイト管理人chinoちゃんです。
「これからお神札をお受けして、初めておうちに神棚をまつりたいけど…」
そう思い立ったとき、
- 神棚の位置はどこがいい?
- 神棚の向きはどっちがいい?
- どんなお宮にすればいい?
- 正しいお神札の並べ方、順番は?
- お供えものはどう飾る?
などなど、様々な疑問がわいていおられることかと思います。
そんなあなたに向けて、chinoちゃん自身が悩んだり迷った点を踏まえ、開運の視点で神棚の飾り方を図解します。
神棚をまつるということは、おうちに神さまをお迎えするということです。
思い立ったが吉日です。
さぁ、神さまと共に生きる暮らしを始めましょう!
神棚の飾り方【画像】
早速、我が家の神棚の画像です。▼
いたってシンプルです。
・三社造りの箱宮
お神札が納められているお宮です。
・榊
神さまが降りてこられる依代(よりしろ)です。両脇におまつりします。
・御神鏡
三種の神器である八咫鏡(やたかがみ)の模型です。お宮の扉の前中央におまつりします。
・お供えもの(基本は水・米・塩)
・祈り詞(いのりことば)
旦那がもしも祈り詞を称えたくなった時のためのアンチョコ用です。(使われたことは一度もありませんが!)
・三宝
お朔日(ついたち)、15日、特別な日のお供えものがあるときに使用します。
画像は、お朔日(おついたち)や15日のもので、いつものお供えにお神酒とお菓子が加わっています。
神棚とは神社の家庭版です
神棚とは、一言で言えば、「家庭の中のミニチュア神社」です。
そこは、たとえ小さくても神社です。
柏手をパンパンと打ち、神さまをお呼びすれば、神さまと密なコミュニケーションをとることが出来る神聖な空間となり、いつも近くで神さまのご存在を感じることができ、ご守護、後押しをいただけます。^^
神さまがいつでも居心地よくおられるように、心をこめ、清め、整えていると、あなたのおうちは良い気を発する最強のパワースポットとなっていくでしょう。
神棚に最低限必要なもの
まずは、最低限必要なものがあれば大丈夫です。
これらを準備しましょう▼
- お神札
- お神札を納めるお宮
- お供え用の土器(水玉、平皿、瓶子)
- 御神鏡
- 榊
神具には他にも、神前幕、かがり火、ローソク、灯篭、しめなわ、五色の真榊、玉垣、御簾(みす)、金幣(きんぺい)、鳥居、狛犬など色々あります。
もっともっと丁寧におまつりしたくなった場合には、都度、足していかれるとよいでしょう。最初からフルセットで!という方はこちらなどどうでしょう。【木曽ひのき神具セット】
木曽ひのきの玉垣榊立て、木曽ひのき神鏡2寸、木曽ひのき八足台、真榊(豆)神具セット(大)上彫狛犬、かがり火、特上榊造花2本の豪華な神具セットです。
神棚は三社造りのお宮がいい!
神棚は三社造りがおすすめです。
ご神体であるお神札を納めるお宮は、3つの扉がある三社造りのものと一社造りのものがあります。
どちらでもいいと言えばいいのですが、神さまの立場になって考えてみると、一社ずつお入りいただくのと、一列に重ねられるのでは、神さまの居心地が違ってくると思いませんか?
三社造りですと、それぞれのお顔が見えるので、よりしっかりと守っていただけるような気がします。^^
祈るときは、それぞれの扉に向けて「天照大御神様、伊勢神宮の大神さま」「●●神社の大神さま」「○○神社の大神さま」と、順にお呼びかけして祈ってます。
chinoちゃん家は三社造りのコンパクトな壁掛け式箱宮です。
シンプルモダンで大変お気に入りです。^^
背面に壁掛け金具もついていたので、すぐに設置完了しました。
【純日本製 モダン神棚 神楽】
榊立、瓶子、平皿、水玉、全小サイズのセットがついているものを、楽天の神棚の里さんで買いました。
天井に貼る「雲」もついていましたよ♪
ただ、小サイズのセットは、榊立が小さくて(2寸)、榊を入れるとぎっちぎっちでキツイので、榊立だけは4寸のものを買い直しました。
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▼ 神具セットのほかに御神鏡をお求めになれば一通りOKでしょう。
chino家の御神鏡は825円のクロームメッキの御神鏡です。
クロームメッキの御神鏡は数年経っても全く曇らず、ほとんどお手入れ要らずです。
まずは、神棚を用意しなくっちゃ!という方はchinoちゃんオススメの神棚もご参考にどうぞ♪
https://nouvelles.link/3689
お神札の基本的なまつり方
おうちでおまつりする場合は、お参りをするのが誰であろうと、世帯主(経済的に家族を支えている人)のお神札をまつります。
三社造りのお宮に横に並べてまつる場合
一般的には下図のようにお神札を並べます。
①神棚の中央最上位に天照皇大神宮のお神札、神宮大麻(じんぐうたいま)
②向かって右に、一般的には氏神さま
③左に崇敬する神社
となります。
神座の順位は、正面中央が最上位、左が上位(向かって右)になります。
基本はこの3つのお神札を奉安します。
一社造りのお宮に重ねてまつる場合
①一番手前に天照皇大神宮のお神札、神宮大麻(じんぐうたいま)
②二番目に氏神さま
③三番目に崇敬する神社
と重ねます。
基本的には、以上のような並びとなります。
chinoちゃんちの場合は、産土(うぶすな)信仰をしておりますので、神宮大麻を中心に、向かって右が旦那の産土(うぶすな)神社、向かって左が旦那の鎮守神社のお神札をまつっています。産土神社(うぶすな)とは…
郷土そのものに宿る神さまが拠点とされている神社です。
産まれる前から縁があり、縁あってその土地で生まれ、死んでからもず~っと守ってくださる、自分にとってオンリーワンの神さまが産土(うぶすな)さまです。鎮守神社とは…
産土神社と神縁があり、今住んでいる土地で産土神社の大神さまに頼まれて、あなたを守ってくださっている鎮守の大神さまが拠点とされている神社です。引っ越しをすれば、鎮守神社は変わります。私たちが、最もお世話になっている神さまをまつるのが神棚祭祀の基本とchinoちゃんは考えます。
お神札はどこでお受けするの?
伊勢神宮の神宮大麻は、お神札のある神社には必ずありますので、伊勢神宮まで行かれなくてもお受けできます。
伊勢神宮から送っていただくことも可能です。
(!)ちなみに、お神札は物ではありませんので、「購入する」とは言いません。
「お受けする」と言います。
氏神神社にお神札の無い場合も多々あります。
その場合には、向かって右に崇敬する神社を、どれも無い場合には、一の宮や総鎮守、総社のお神札をまつります。
お神札の数は多いほどいい?守ってもらうパワーも強くなる?
お神札は3枚がベスト、4枚までくらいが限度です。
神さまはケンカしたりはいたしませんが、あまりに多いと、神気が錯綜して乱れます。
神棚にまつってはいけないものはある?
神棚にまつってはいけないものがあります。
神棚は、神さま以外の仏像や置物を置いてはいけません。
パワーグッズと呼ばれるようなものを、なんでも飾る方がいらっしゃるようですが、神棚は飾り棚ではありません。
パワーグッズがあればあるだけ、パワーアップするかと思われるのかも知れませんが、これは逆効果となります。
神さまは、神さまと異質のエネルギー波動を好まれないのです。
そのようなパワーグッズ類があることで、結果、神さまが守護しにくくなってしまいます。
では!神棚をおまつりしましょう!
お神札を神棚に納める日はいつがいい?
お神札をおまつりする日は、思い立ったが吉日です♪
もしも、お日柄を気にする場合には、大安におまつりしましょう。
神棚を設置する向きは?
神棚の向きは、太陽の当たる方向である、南向きか東向きに向けます。
南向きが最良です。
神さまは明るいところが大好きなので、暗くジメジメした場所は避けましょう。
家相的に大吉の場所はどこ?
家相学的に、最も理想的なのは、乾(北西)とされています。
南東や西も吉です。
が、みんなが拝みやすく、きれいで明るく、神さまがゆったりくつろげる場所であれば、よしとしましょう。
chinoちゃんの場合は、2階の日当たりのよい、南西の部屋で東向きにおまつりしています。
設置の際に、その道のプロに相談しましたら、
「この場所なら、神さまが家の中をすべてを見渡せるから一番よいでしょう。」
とのことでした。
絶対的に神が上(かみ)である
神さま、仏さま、ご先祖さま、わたしたちの順番で、神さまは上(かみ)で一番上位です。
神さまが一番上位ですので、一戸建ての場合は必ず二階におまつりします。
設置する高さは大人の目線より高いところに設置します。
手を伸ばすのに一苦労するほどの高さである必要はありません。
目線よりも上であるならば、大丈夫です。
あまりに高過ぎて手が届かないゆえに、日々のお供えが疎かになるほうがよろしくありません。
また、賃貸などで壁に釘を打てない場合、タンスや本棚の上に設置するのでもかまいません。
どうしても二階にまつれないとき
どうしても一階にまつるしかない場合は、神さまのおられる真下を絶対に足で踏めないように家具などでふさぎ、半紙に「雲」もしくは「天」と書いて、天井に貼って、上を空とします。
マンション等に住んでいて、上に人が住んでいる場合にも、半紙に「雲」もしくは「天」と書いて、天井に貼り、上を空とします。
神棚に足を向けても、足で踏んでもいけません。
神さまにも、「事情あって、このようにさせていただきます」と、お話してご了承いただきます。
「大切におまつりする気持ち」が大前提です。
仏壇と神棚は同じ部屋でもいい?
仏壇と神棚は同じ部屋でもかまいません。
ただし、向かい合わせにすると、ご先祖さまが緊張してしまいますし、どちらかをお参りすると、どちらかにお尻をむけることになりますので、向かい合わせにしないようにしましょう。
また、仏壇は神棚よりも下の位置に配置します。
前述した通り、一番上位は神さまなのです。
毎日のお参りの基本
お供えの基本
人間が大自然の恵み、神さまからのいただきものに感謝しお供えする、これがお供えの基本です。
お供えものは、お米、お塩、お水の三点セットが基本です。
この三つは食の基本であり、大自然の恵みであり、清めの品でもあります。
図の通り、向かって左に水、真ん中に米、右に塩です。
瓶子、水玉は、お供えする際には、蓋を取ります。
長三宝は奥行きの狭い神棚に入るようにピッタンコサイズのもので嬉しいです。
ずっと、神棚に直にお供えを置いていたのですが、神棚の汚れ防止やお供えの上げ下ろしのしやすさを考えると、やはり買ってよかったですよ♪
神棚・神祭具 宮忠 さんではサイズ等の質問にとても丁寧に対応くださいました。^^
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こちらの三宝も、お菓子などのお供えがあるとき用に同じ宮忠さんで買いました。
木曽桧で、香りもよく美しいです。^^
お正月や特別な日、月の1日と15日には、お供えするお米、お塩、お水、のほかに、お酒、果物、お菓子などをお供えします。
また、旬の初物や、珍しいもの、人からのいただきものも、まず最初に、神さまにお供えして共に悦んでいただき、お下がりをいただきます。
(そのほうが御神徳と共に、美味しくなりパワーフードになります!)
chino家のお供えのお米
chino家ではお洗米を供えていますが、鎮守神社で頂戴した「神社暦」によりますと、炊いたご飯の初穂(はつほ)をお供えする事の方が多いようです。
お供えを交換するタイミングはいつ?
毎朝のお参りのタイミングで、新しい「お米・お水・お塩」をお供えします。
お供えを下げるタイミングは、夕方のお参りが済んだ後に下げます。
夕方にお参り出来なくても、その日のうちに必ず、お供えものは下げるようにします。
神さまからのお下がりはどうするか?
神さまからのお下がりはありがたくいただきましょう。
神さまへのお供えものは、神饌(しんせん)、御饌(みけ)とも言います。
神さまに差し上げて、そのお下がりをいただきことを「神人共食(しんじんきょうしょく)」と言います。
神さまと人が同じものを味わうことにより、神さまとの密なコミュニケーションを図り、神さまから恵みを賜る日本特有の習わしです。
お塩は、食事や、バスソルトとして使います。
毎日お供えできない場合には?
「お供えが毎日できない」と、おっしゃる方がおりますが、そのような心持ちの時点では、まだ、おまつりするタイミングではありません。
「ぜひとも、おまつりしたい!」
「末永くおまつりしたい!」
という、気持ちが湧き上がらなければ、無理に神棚をまつる必要はありません。
神社で参拝をされていた方がよろしいでしょう。
神棚に鎮座されご守護くださるのは、神さまのご好意です。
義務や惰性でまつられることを神さまは望みません。
榊はいつ替えるの?
榊は枯れたら替えます。
処分する際には白い紙に包んで生ごみと一緒に処分しています。
榊の水は、毎朝、新しい水に取り替えます。
古い水は植木にあげたり庭にまきます。
榊は「木偏に神」で、文字通り神の木で、神社のご神木のミニチュア版として両脇に置きます。
榊を依代(よりしろ)として神さまが降りていらっしゃいますので、造花じゃないものがよいでしょう。
なぜか、同じ日に買っても、どちらかの榊だけが先に枯れる…このようなコトがあります。
片方だけ、1週間もたなかったりする時さえあります。
そのような時は、気が乱れてるのか?と思いつつ、神さまもがんばってお働きくださってる!と感謝しつつ、念入りに掃除に励みます。
神棚の扉は開けておくの?
神棚の扉は、通常は閉めておきます。
いつも扉が開けっぱなしでは、神さまも落ち着かないでしょう。
神社でも普段は扉が閉まっていることの方が多いですよね。
おついたちや、15日、祭礼の日、など扉を開けるのは限られた時です。
神社に準じて、祭礼の時に開けて、時々祝詞などを唱えます。
祝詞は、最強の言霊(ことだま)ですので、お部屋の浄めにもとてもいいです!
chinoちゃんちは、毎朝の雑巾がけのときに、お香をたいて祝詞のCDをかけるようになりました。
清々しさ倍増です。^^
先の「神社暦」によりますと、
祝詞はむずかしい文章を用いなくても、心のままに申し上げればよい。としています。^^
また、各自が新たに考案したり、製作したものを神のご覧に入れるなども甚だ意義が深い。
何れにせよ至誠と清浄とがまつりには大切な事柄である。
引用:神社暦
とあります!^^
喪中のときはお神札はどうすればいい?
一般的には、忌が明けてからお受けします。
喪中のときは、亡くなった方の弔いに専念し、お神札をお受けすることは避けましょう。
期間は地域に差がありますが、目安は五十日(仏式では四十九日)とされています。
すでにおまつりされている場合は、神棚やお神札を半紙などの白い紙で隠しておき、お供えやお参りを控えましょう。
神棚をおまつりするとこんなにいいことがある!
- 毎朝、新たな気持ちで明るく希望のある1日をスタートできる
- 神さまは穢れを嫌うので、部屋を常に整えるようになる
- 毎日、無事に過ごせたことに感謝できる
- いつも神さまが近くにおられることで、心安らかでいられる
- 神社に行かなくても、お話したいときにすぐにコミュニケーションが取れる
神棚でのお参りの仕方
神棚でのお参りと神社でのお参りは、何ら変わりません。
朝には、今日一日、大いなるご守護・後押しをいただけるように祈り、夕は一日、平穏無事で過ごせたことへ感謝を述べます。
お参りの順序とポイント
朝のお参りの順序
- 朝起きて寝巻から清潔な恰好に着替える(裸・裸足・下着姿はダメです)
- 顔・口・手を浄める
- 榊の水を取り替え、お水・お塩・お米を供える
- 二拝二拍手一拝
- ゆっくりとした口調で声に出してお祈りする
- 一拝
夕べのお参りの順序
- 口・手を浄める
- 二拝二拍手一拝
- ゆっくりとした口調で声に出して今日1日の感謝のお祈りをする
- 一拝
- お供えものを下げる
お祈りのポイント
- しっかりと目を開いてニッコリと笑顔で元気よく祈る
- 自分のお願い事をする前に、まずは神さまのご開運を祈り、神さまを励まし喜ばせる
- 朝は、今日一日、どのような心持でどのような一日にするのかを神さまにしっかり宣言する
- 夕は一日無事平穏に過ごせたことを感謝する
祈っているとき、合わせた手がホカホカ感じたり、お腹がホカホカしてきたら、神さまとちゃんと通じている合図です。^^
お参りの回数が多いほど、神さまとのアンテナが磨かれていき、神さまの気持ちを感じ取れるようになってきますが、やはり、お祈りは量より質です。
神さまを敬い、しっかりとコミュニケーションを取ろうという意思で祈ることが大切です。
神棚のお手入れはどうするの?
普段のお手入れは、神さま専用のハタキとフキンを用意しておき、気づいたタイミングで、サッと埃を払い乾拭きをします。
6月と12月、年2回の大祓(おおはらえ)のタイミングで本格的なお掃除をします。
神さまがいつも居心地よくおられるように、常に清浄に保つようにしましょうね。
おわりに
初めて神棚をおまつりするときにわいてくる疑問
・神棚の位置や向き
・設置場所
・どんなお宮にすればいい?
・正しいお神札の並べ方、順番は?
・お供えものはどう飾る?
等々…神棚の飾り方を図解しましたが、いかがでしたか?
神棚をおまつりしよう!と、思い立ったとき、chinoちゃん自身もわからないことだらけでした。
こうして改めて記事にしてみますと、「神さまがいちばん!」と敬う基本的なことに合わせて「こうすると神さまはどうお感じになるかな~?」と、神さまの立場に立って考えてみれば、自ずと答えが出てくることが多いかなと、思います。
神さまは、感情を持ったご存在です。
神棚とは、形式的にただ飾っておくものではなく、神さまとの交信ステーションとして、しっかり機能させるためのスポットです。
あなたとのこれからの関係で構築されるものなのです。
ですので、単に神棚をまつっているだけではとても運気は上がりませんし、お願いだけする、おすがり体質でも運気が上がることはありません。
(神)棚からボタ餅はないのです。
なぜなら、神さまは人間が(それぞれのレベルで)魂的に成長することを望んでいるからです。
その決意と行動の熱量に対し、守護と後押しが発動されるのです。
神は鏡の如し
鏡(かがみ)から、我(が)を取ると、神(かみ)になる。
このようなことばを教わりましたが、本当にその通り!と、最近は特に感じます。
あなたの態度、有り様、対応は、御神鏡に反射され、あなたにそっくり返って来ます。
心持次第で神さまの顕れ方が変わるのです。
強く打てば強く響き、曖昧な感じでは、曖昧に…
面白いくらいにダイレクトです。
神棚をおまつりするのは、神さまの前で誇れる人間であるため、そばで成長を見守ってご守護・後押しをいただくためにおまつりするのです。
よきことをすると、神さまは、必ず、「よしよし!」と、頭をなでてくださり、そしてご褒美をくださいます!^^
ですので、神棚をおまつりすると、他にパワーグッズが要らなくなります。
神棚が最強無敵のパワースポットになるのですね。
・神さまが上位であること
・神さまを足蹴にしないこと
・祈りに心をこめること
それだけを忘れないで、あなたと神さまの最強のパワースポットを構築していただけたらと思います。
日々生きていることへの感謝の気持ちは、神棚をまつっていると、本当に自然にわいてきます。
朝に夕に、平穏無事で祈れる時間を持てること自体がこの上ない幸せです。
真冬の神社にて、手を合わせて祈っていて、ホカホカどころか、ドライヤーのような熱波がブオーっ!と顔めがけて吹いて来たこともありました。
紙垂が1枚だけ青白く発光したり、風もないのに、紙垂が1枚だけ、犬の尻尾のようにバタバタと大きくゆれていることもあります。
神さまはいつでも、「ここにいるよ!!!」
と、わかりやすく示してくださり、その存在を感じるたびに心強くなれます。
新築のタイミング、引っ越しのタイミング、年末年始のタイミング、子供が生まれたタイミング…
それぞれ、「そうだ!神さまをおまつりしよう!」という、タイミングがあるかと思います。
そう思い立ったらその日が吉日です。^^
あなたもぜひ、神棚をおまつりして、おうちを最強のパワースポットにしてみてはいかがでしょうか?