バンド「THE BOOM」のボーカル宮沢和史さんを父にもつ、宮沢氷魚さん。
母も実は有名な方で、ラジオのパーソナリティなどをつとめていて、現在はコメンテーターとして活躍されている光岡ディオンさんです。
1994年、母・光岡ディオンさんが29歳、父・宮沢和史さん28歳のときに結婚して、同じ年の4月24日に宮沢氷魚さんが誕生しています。
2025年大河ドラマ出演を機に、ますます俳優として名を広めていくであろう、宮沢氷魚さんの母と父、家族関係について調べました。
ご興味あれば、さいごまでお読みくださいね!
宮沢氷魚の母は光岡ディオン
引用元:X (Twitter)
宮沢氷魚さんの母は、ラジオパーソナリティ、情報コメンテーターの光岡ディオンさんです。
ラジオのパーソナリティが主だったのですが、現在はコメンテーターをメインにご活躍されているようです。
光岡ディオンさんは、宮沢氷魚さんを含む3人の子を持つ母でありながら、仕事を続けてこられました。
昔、ラジオ聴いてたよ~!
ハーフでバイリンガルのときめき美女
引用元:X (Twitter)
宮沢氷魚さんの母・光岡ディオンさんは、日本人の父とアメリカ人の母の間に生まれたハーフで、バイリンガルです。
1965年7月15日生まれの58歳(2023年時点)で、出身は神奈川県、横浜生まれの横浜育ちの「ハマっ子」です。
母子そろって国際基督教大学卒
いわゆる才色兼備の光岡ディオンさんは、国際基督教大学(ICU)を卒業しています。
国際基督教大学(ICU)と言えば、小室真子さん、秋篠宮家の次女佳子さま姉妹も学ばれ、偏差値は67.5と非常に難易度の高い学校として知られています。
なんと、息子の宮沢氷魚さんも国際基督教大学を出ており、英語がペラペラです♪
氷魚さんは英語のほうが得意らしい!
宮沢氷魚さんの生まれは米国・カリフォルニア州サンフランシスコで、育ったのは東京で、幼少期からアメリカンスクールに通っていたのだとか。
さすが、グローバルな環境ですよね!
宮沢氷魚さんのペラペラぶりが見られますよ▼
引用元:instagram
光岡ディオンの若い頃・若い声
光岡ディオンさんの若い頃の画像を探していたら、若い頃の「声」も見つかりました。
大学受験ラジオ講座(英語)で御園和夫先生のアシスタント時代の、光岡ディオンさんの音声がYouTubeにありました▼
引用元:YouTube
1991年、光岡ディオンさんが26歳ころの放送で、放送中に陽気な御園和夫先生から「みっちゃん」と呼ばれていますよ。
また、20代には歌手としてもデビューして、1991年にはアルバム「aQuarium (アクエリアム)」も出しています。
引用元:X (Twitter)
美しい上に、バイリンガルな能力を120%活かした仕事をされ、さらには歌まで歌えるとは…素敵過ぎですよね!
宮沢和史さんが魅かれるのは当然のことでしょう。
宮沢氷魚の目の色
母・光岡ディオンさんがハーフなので、宮沢氷魚さんはクオーターになります。
お母さんのDNAをしっかり受け継ぎ、184cmの長身に、目の色は透明な茶色、髪の色も茶色です。
「地毛です。染めてません。」と宮沢氷魚さんはインタビューで語っていました。
宮沢氷魚の父はシンガーソングライター宮沢和史
引用元:instagram
宮沢氷魚さんの父・宮沢和史さんは、シンガーソングライターで、元「THE BOOM」というバンドのボーカルでした。
バンド「THE BOOM」の名を知らなくても、「島唄」は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
宮沢和史さんは、2013年に頸椎症性神経根症の治療のために芸能活動を一時休止、その後2014年に「THE BOOM」は解散して、宮沢和史さんは現在ソロ活動をされています。
宮沢氷魚さんは、父・宮沢和史さんの若い頃にそっくりですね!
引用元:X (Twitter)
引用元:instagram
母・光岡ディオンさんと、父・宮沢和史さんのいいとこどりで宮沢氷魚さんが完成されています♪
母・光岡ディオンと父・宮沢和史の馴れ初め
引用元:instagram
母・光岡ディオンさんと、父・宮沢和史さんとの馴れ初めも気になりますよね。
きっかけは、宮沢和史さんの母・光岡ディオンさんがパーソナリティーを務めるラジオ番組に、父・宮沢和史さんがゲスト出演したことがきっかけで交際がスタートしたそうです。
お互い年齢も近く、意気投合して、お付き合いするまでにそう時間はかからなかったのではないでしょうか♪
結婚を発表したとき、すでに母・光岡ディオンさんは宮沢氷魚さんを妊娠していましたので、お二人は授かり婚だったのですね。
宮沢氷魚の兄弟と家族構成
引用元:instagram
宮沢氷魚さんの家族構成は、母・光岡ディオンさん、父・宮沢和史さんと、長男の氷魚さん、2歳下の次男、4歳下の長女の5人家族です。
3人の子供の名は
- 長男:宮沢氷魚(ひお)
- 次男:海実(かいみ)
- 長女:瑠歌(るか)
だそうです。
とてもユニークな名前♪
宮沢氷魚の名前の由来
宮沢氷魚さんの名前、氷魚(ひお)は本名です。
「どんな環境の変化でも生きていける」という、岐阜県琵琶湖の特産物である氷魚(ひうお)という鮎の稚魚に由来しています。
引用元:滋賀のおいしいコレクション
父・宮沢和史さんが「どんなプレッシャーや環境の変化にも対応できて突き進んでいけるように」という願いをこめて命名しました。
宮沢氷魚の家族はなかよし♪
長男・宮沢氷魚さん以外の2人の子供は一般人なので、詳細を明らかにされていません。
かろうじて、弟の海実さんがアメリカで弁護士をしていることだけ、宮沢氷魚さんの口から語られて知られることになりました。
弟さんもすごいね!
家族5人がとても仲が良いことは、宮沢氷魚さんのインスタで垣間見られます。
子供の頃は、母・光岡ディオンさんと兄弟みんなで、よくカップケーキやクッキーを焼いていたというエピソードも。
宮沢氷魚さんは「生地を粘土遊びみたいにこねて、焼き上がったら思い思いにデコレーションをする。」と、思い出を語っていました。
引用元:instagram
クリスマスには、母・光岡ディオンさん手作りのリースですって!
さらに、宮沢氷魚さんは母・光岡ディオンさんを「ママ」と呼んでるのが…グッときます♡
引用元:instagram
手作りとは素敵すぎる♪
宮沢氷魚さん、宮沢和史さん、光岡ディオンさん、宮沢家のみなさんに幸あれ♪