2025年のNHK大河ドラマで初出演・初主演をつとめるイケメン俳優、横浜流星さん!
横浜流星さんは、実は端正なお顔で、脱いだらなんと筋肉バッキバキ、細マッチョなのを、あなたは知っていましたか?
クールなルックスとは裏腹に、実は小学生から始めた空手で世界一の経歴も持ち、役作りのためにボクシングを始めてプロテストに合格するほどの格闘技好きです。
今回はそんなストイックな横浜流星さんの肉体美と筋肉美について追っていますので、横浜流星さんの筋トレや食事内容など、気になる方はついてきてください♪
横浜流星は筋肉イケメン♪
横浜流星さんは、細身で端正な顔に、脱いだらスゴイ細マッチョなんですよね!
ムキムキマッチョより好きだわ♪
身長174センチ、体重55キロで、体脂肪は5%というから驚きです!
ちなみに、一般男性の標準的な体脂肪率は10〜19%なのだとか。∑(゚Д゚)
横浜流星さんは背筋もこんなんっ!
この背筋にしがみつきたい横浜流星群、多いだろうな。
横浜流星群(ファン)がananに殺到!
横浜流星さんが女性ファッション雑誌「anan」の表紙を飾ったときも、鍛え抜かれた腹筋が注目を集め、即完売で予約販売中止になったそうです。
ええっ!めっちゃ高値になっとるやんけっ!
「絞る!締める!大作戦」となれば、女性が大好きなフレーズですし、そこへ来て横浜流星さんの美しい身体を拝めるとあっては、高値になるのもうなずけます。
カラダ作りも仕事の一貫、自分との闘い
仕事の役柄上、肉体改造をすることも多い横浜流星さんは、外見も中身同様に個性の重要な要素のひとつとして捉えています。
内と外、どちらも磨き、鍛えることが必須という考えのようです。
「少しでも甘えが出ると自分には勝てない。常に自分自身と闘い続けたい。」
そんな発言を横浜流星さんはしています。
また、健康維持のために、心身のバランスを整えるようにしているそうで、そのために横浜流星さんが心がけていることは以下の3つです。
- よく食べる!
- よく寝る!
- 無になる(精神統一)!
原宿でスカウトされ軽い気持ちで芸能界へ
「仮面ライダーフォーゼ」でドラマデビューし、2014年スーパー戦隊シリーズ「烈車戦隊トッキュウジャー」のトッキュウ4号ヒカリ役でブレイクした横浜流星さん。
イケメン人気俳優の王道ルートだね♪
横浜流星さんの芸能界入りのきっかけは、小学校6年生の頃、初めて家族と一緒に訪れた原宿の竹下通りで、現在の所属事務所からスカウトされたのが始まりでした。
父親から「やってみる?」と聞かれ、「じゃあ、いいよ。」とほんの軽い気持ちで芸能界に入ったそうです。
スカウト時の服装はだらしなく、髪もボサボサなのに、声をかけてもらえたのは不思議だったと語る横浜流星さんですが、そのころからすでに光っていたのですね!
横浜流星の筋肉作り!
横浜流星さんの筋肉美の造形には、毎日の筋トレと食事が重要だそうです。
さっそく、横浜流星さんの具体的な筋トレメニューと、食事を確認しましょう。
横浜流星の筋肉をつくる食べ物
横浜流星さんの筋肉美を作るのには、トレーニング以外に食事内容も大切で、特にタンパク質を摂取することが重要です。
横浜流星さんは手軽にタンパク質が摂れるプロテインフードを食べるそうで、また、コンビニで買える「サラダチキン」などもよく食べるといいます。
が、しかし、日々の食事に気を使ってはいますが、毎日毎日ストイックに筋肉のためだけの食事をするだけでなく、ときにチートデイももうけているそうですよ♪
メンタル維持にはチートデイも大事だよね。
さらに、意外にオススメなのは和菓子で、洋菓子よりもだんぜん脂質が少なく効率よくエネルギーがとれるので良いのだとか。
これはダイエッター女子にも嬉しい知識ですね♪
細マッチョを作る筋トレメニュー
横浜流星さんは、よくたずねられるのでしょう、過去に自身の筋トレメニューを語っています。
2019年時点の横浜流星さんが毎日行っていた筋トレメニューはこちら↓です。
- 腕立て伏せ 100回
- 腹筋 100回
- 背筋 100回
- スクワット 100回
- ランニング
毎日繰り返すことが大事だそうですよ!
努力あっての筋肉美ね!
ジムに行けない日だって腹筋キープの努力は欠かさない
俳優として多忙な日々を送る横浜流星さんですので、ジムに行けない日も、もちろんあります。
そんな日でも腹筋をキープするために、どこででもできる「体操」があるのだとか。
- 椅子に浅めに座る
- 両手で背もたれを持って支える
- 両足を揃えてピンと張りできるだけ上へ高く上げる
横浜流星さんは、この3ステップを毎日15回✕3セットこなしているそうですよ。
真似すればお腹ペタンコ♪
横浜流星は空手世界一だった
横浜流星さんの高い身体能力は小学1年生で始めた極真空手で培われています。
横浜流星さんの空手の実力は黒帯で、中学3年生のときには世界大会(2011年 第7回国際青少年空手道選手権大会 13・14歳男子 55kgの部)でチャンピオンになりました。
また、高校1年生のときにも、(2012年 第8回国際青少年空手道選手権大会 15歳男子 65kgの部)3位に輝いています。
空手に重きを置いていた横浜流星さんは、中学時代から始めた芸能活動もあまり熱心ではなく、所属事務所のレッスンにも初めのうちしか出なかったそうですよ。
が、しかし、空手道場が実家の方にあるので、現在はもう、まったく空手をしていないのだそうです。
とはいえ、肉体改造を求められる役者業ですから、日々のトレーニングは欠かしません。
横浜流星は筋肉だけで10キロ増加の肉体改造!
横浜流星さんは、2020年の映画「きみの瞳が問いかけている」でキックボクサー役で出演しました。
このときの役づくりのために本格的な肉体改造をし、なんと筋肉だけで10キロ増加させたといいますから驚きですね!
キックボクシングと空手では身体の使い方がまったく違うので、横浜流星さんは一からキックボクシングの技を学んだといいます。
横浜流星はボクシングの役作りでプロテスト合格までに
さらに横浜流星さんは、2022年4月の出演映画「春に散る」の役作りの一環でボクシングのトレーニングを始めたのを機に、ボクサーとして完璧なボディに仕上げます。
キックボクサーのとき以上に仕上がってるよ!
作品の役にリアリティを与えるため、「本物なんだぞ。」という思いでボクシングに本気で取り組んだ結果、究極の肉体美・筋肉美を手に入れたのです。
さらには、映画の撮影終了後もボクシングの練習を週3,4回のペースで続け、プロテストに挑戦し、C級ライセンスを取得したことを報告しています。
横浜流星さんはド根性の人ね。
横浜流星さんの格闘技好きは小学校1年生で始めた極真空手から始まりましたが、ボクシングのおかげで、格闘技が好きな自分を再確認できたといいます。
また、身体を鍛えるトレーニングは横浜流星さんにとってリフレッシュになり、汗をかくと心身ともに元気になれるものであると語っています。
横浜流星さん、これからも、その素晴らしい身体と演技力を武器に、さまざまな役柄で私たちを楽しませてくださいね♪