岸井ゆきのさんの親は芸能人では?という噂がありますが、ご両親ともに一般人です。
「岸井ゆきのの親って古谷隆太なの?!」という噂が出回っているようですが、それは事実ではありません。
今回は、岸井ゆきのさんの親御さんや兄弟、家族構成が気になる人に向けてこの記事を書いています。
数多くのドラマや映画に出演し活躍している岸井ゆきのさんは、身長150センチという小柄な身体で放つ存在感と、独特の雰囲気が魅力で大人気の俳優さんです。
また、26歳で14歳の役柄を自然に演じられる、驚くべき高い演技力にも注目が集まっています。
調べていくうちに、なるほど岸井ゆきのさんの才能が花開いたわけがわかりました。
詳しく知りたい方は最後までお読みくださいね♪
岸井ゆきのの親・兄弟は一般人
岸井ゆきのさんの家族は父親、母親、兄、ゆきのさんの4人家族です。
先述したとおり、岸井ゆきのさんの親が芸能人という噂もありますが、それは間違いで、ご両親はともに一般の人です。
引用元：instagram
家族のみなさんが一般の人なので、詳しい情報はありませんが、岸井ゆきのさんが語っている、ご家族とのエピソードについてお伝えしましょう。
岸井ゆきのの父親は古屋隆太ではない
「岸井ゆきのの親って古屋隆太なの?!」という噂が出回っているようですが、事実ではありません。
なぜ、そのような噂があるか、その理由は、2012年に上演された舞台「あの山の稜線が崩れてゆく」で、岸井ゆきのさんと古屋隆介さんが親子役を演じていたからです。
父親役の古屋隆介さん、母親役の石橋けいさんと、あたかも本物の家族のようなので、どうやら勘違いされて広まったようです。
引用元：Yahoo
仲良し家族に見えますネ。
舞台「あの山の稜線が崩れてゆく」は、とても面白かったと評判でした。
岸井ゆきのさんについても「魅了された。」「凄かった!天才じゃないだろうかと思った!」「恐るべきハタチ。」「もっと舞台でみたい」「目力がいい。」とSNSでも話題になりました。
岸井ゆきのと父親はなかよし♪
さて、岸井ゆきのさんは、実のお父さんともとても仲良しです。
魚釣りが趣味のお父さんの船釣りについて行き、お父さんが釣って来てさばいた魚を、家族みんなで食べて楽しむようです。
岸井ゆきのさんは最近になって車の免許を取ったそうですが、運転に不慣れな娘のために、お父さんが助手席に座ってドライブに付き合ってくれるそうです。
お父さんが横にいてくれるので、リラックスして運転できると語っていました。
わかるわ!私も父を助手席に乗せたもん。
岸井ゆきのさんのインスタグラムには、お父さんと散歩した時の写真がアップされています。
引用元：instagram
お父さんが撮ってくれた写真は、家族に見せる素の笑顔の岸井ゆきのさんの姿が。
お母さんの作った煮物と、お父さんの作ったエビチリを食べたともつづられています。
魚をさばいたり、お料理したりできるお父さんとは、なんとも素敵なマイホームパパですよね!
岸井ゆきのの母親の趣味は舞台鑑賞
引用元：instagram
岸井ゆきのさんのお母さんの趣味は舞台鑑賞だそうで、幼い頃から一緒に演劇やミュージカルを観ていたそうで、岸井ゆきのさんが役者を目指すきっかけにもなったとのことです。
また、ご両親ともに、絵を鑑賞するのも好きで、その影響で、岸井ゆきのさんも絵を観るのがとても好きなのだとか。
20203年8月15日放送のテレビ番組「アナザースカイ」では、岸井ゆきのさんが19歳のときルネ・マグリットの絵を観るためにベルギーを旅したエピソードを披露しています。
本来、一人旅の予定が、両親に「絵を観に行く」と告げたところ「何それ、私も行きたい!」と乗り気で、家族旅行になってしまったと笑っていました。
絵を観るために家族旅行って、素敵!
幼少期からご両親と一緒に、芸術に触れてこられた結果、役者として豊かな表現力・演技力を培われたのでしょうね。
岸井家の家族の中で、豊かな感性が育ったのだなぁと。
岸井ゆきのさんは高校時代に山手線でスカウトされて、芸能界に入ります。
スカウトの話を聞いたお母さんは「えっ、すごいじゃない!」と興奮したそうです。
が、一方では「もしかして詐欺じゃない?後からお金を要求されるのでは?」とも疑い、何度か事務所までついて来たというエピソードもあります。
岸井ゆきのにはお兄ちゃん子!
岸井ゆきのさんにはお兄さんが1人いて、「お兄ちゃん子」でいつも一緒に遊んでいたそうです。
また、お兄さんとずっと一緒に遊んでいたせいか、将来は男の子になるつもりだったようです(笑)。
そのおかげで、セーラームーンを知らなかった!という有名なエピソードもあります。
岸井家のちょっとびっくりなルール
引用元：instagram
そんな仲良し家族の岸井家には、独自ルールがあったそうで、家族旅行の旅費は自分で払っていたそうですよ。
その理由が「家族という近しい間柄でも、それぞれを個人として捉える家族である。」という考えからだとか!
へえ～!
しかし、個性を大切にする岸井家で育ったから、個性豊かな俳優さんに岸井ゆきのさんはなったのでしょうね!
納得しました。
岸井ゆきのの実家
岸井ゆきのさんのご実家は、神奈川県秦野市です。
引用元：wikipedia
秦野市での思い出は、母親に「危ないから。」と止められたけど、よく夜に震生湖を散歩したこと。
こんなところに湖があるなんておかしいなぁ、とか思いながら震生湖を眺めるのが好きだったのだとか。
秋には美しい紅葉が楽しめますよ。
そんな震生湖、1923年(大正12年)9月1日の大正関東地震(関東大震災)の地殻変動で形成された湖なんだそうです。
お父さんと震生湖でも釣りをしたのでしょうか。
現在、岸井ゆきのさんは実家を出て、東京で一人暮らしをしています。
しかし、岸井家は、大人になった今でも、家族4人が集まって、気持ちを共有しあっているそうで、とてもいい家族関係が続いているようです。
今後ますます、岸井ゆきのさんのご活躍が期待できますね♪
楽しみにしています。
