元モーニング娘。のエースとして活躍した安倍なつみさんと、ミュージカル界のプリンスとして知られる山崎育三郎さんは、2015年に結婚し話題を集めました。
現在は3人の子どもに恵まれたお二人ですが、山崎育三郎さんと安倍なつみさんの現在の関係に注目が集まり、離婚や別居、再婚説までささやかれることもあるようです。
この記事では、山崎育三郎さんと安倍なつみさんが現在どうしているのかを軸に、安倍なつみさんは誰と結婚したのか、年齢差や子どもの人数、夫婦共演しない理由などを詳しく解説しています。
また、安倍なつみさんには元夫がいるのか、再婚なのか、山崎育三郎さんには元妻がいたのか、といったいくつかの疑惑、さらには離婚説がなぜ浮上したのかまでを一つ一つ紐解いていきます。
山崎育三郎と安倍なつみの現在はどうしてる?
- 安倍なつみは誰と結婚したの?
- 山崎育三郎と安倍なつみとの年齢差は5歳、姉さん女房
- 山崎育三郎と安倍なつみはなぜ夫婦共演NG?
- 安倍なつみと山崎育三郎の子供は何人?
- 山崎育三郎に離婚の噂と現在の夫婦関係は?
- 山崎育三郎には元妻がいた?その真相は
安倍なつみは誰と結婚したの?
安倍なつみさんは、2015年12月29日に俳優の山崎育三郎さんと結婚しました。
安倍さんと山崎さんのお二人は、2011年7月の舞台『嵐が丘』の公演で夫婦役で共演、その後交際に発展。
約4年間の交際を経て、結婚に至っています。
結婚当時、安倍さんは34歳、山崎さんは29歳。
安倍さんは所属事務所を通じて結婚を発表し、「支え合う家族を持つことができました」と報告、山崎さんも「生涯を共にしたいという想いが自然に生まれました」と報告しています。
結婚後、ふたりの間に3人の息子が誕生しています。
長男は2016年、次男は2018年、三男は2022年に生まれており、現在は5人家族です。
安倍さんは芸能活動を控え、育児優先の生活を選んでいます。
子どもたちの成長を大切に見守るため、メディアへの露出も最小限にとどめているようですね。
安倍なつみとの年齢差は5歳、姉さん女房
山崎育三郎さんと安倍なつみさんの年齢差は5歳です。
安倍さんが1981年生まれ、山崎さんが1986年生まれで、安倍さんが姉さん女房なのですね。
年下の山崎育三郎さんが、年上の安倍なつみさんをプリンセス扱いしていることが、しばしば話題になります。
2024年に出演した『トークィーンズ』では、「女性がプリンセスでいられるかどうかが夫婦の幸福に関係する」と語り、安倍さんをお姫様のように大切にしていると明かしています。
交際が始まった当時、安倍さん30歳、山崎さん25歳でした。
舞台『嵐が丘』での共演中に夫婦役を演じたことがきっかけで、現実でも親密になったようです。
公私ともに距離を縮めていった二人は、周囲に気を使いながらも真剣に交際を続け、2015年に結婚しました。
なぜ夫婦共演NG?
山崎育三郎さんと安倍なつみさんは、結婚後にテレビやCMで共演することが一切ありません。
夫婦共演の仕事を断ったことも実際にあり、あえて共演を避けているようです。
それは、夫婦それぞれが築いてきた、それぞれの芸能活動のイメージを大切にしているからだと考えられます。
安倍なつみさんは、国民的アイドルグループ「モーニング娘。」のセンターとして活躍してきましたし、山崎育三郎さんは“ミュージカル界のプリンス”として舞台での実績を重ねてきました。
SNSでもお互いの名前をほとんど出さず、夫婦であることをあえて前面に出さない姿勢をとっています。
結婚後にCM共演のオファーがあったという話もありますが、それも辞退したとされ、結果的に「共演NG」といった見方につながっているようです。
不仲なので共演しないというわけではなく、二人は日頃から会話を欠かさないことが語られています。
あくまでそれぞれの仕事を尊重し、家族の時間と仕事の場を明確に分けているというスタイルなんでしょうね。
子供は何人?
安倍なつみさんと山崎育三郎さんの間には、子供が3人います。
すべて男の子で、2024年時点で7歳、5歳、1歳の年齢です。
長男は2016年7月26日、次男は2018年10月31日、三男は2022年12月27日に誕生しました。
夫婦は出産のたびに公表していますが、子どもたちはすくすくと育っているようですね。
安倍さんは、育児を最優先にしており、長男出産後は約3年間、芸能活動をほぼストップしていました。
2023年にアニメ映画『パウ・パトロール』の吹き替えを担当したのも、育児と両立できる仕事だから選んだのだそう。
子どもたちの顔や名前は、プライバシーを守るために一切公表されていません。
山崎さんも「どの子もちゃんと見てあげたい」と語っており、3児の父として家庭にもしっかり参加しているようです。
離婚の噂と現在の夫婦関係は?
引用元:instagram
山崎育三郎さんには、過去に離婚の噂が出たことがありますが、実際には離婚していません。
現在も安倍なつみさんと結婚生活を続けています。
この噂が出回ったのは、夫婦で共演しないことや、お互いの名前を公の場でほとんど出さないことが理由とされています。
また、CM共演のオファーを断ったとも言われており、それが「距離を置いているのでは?」といった憶測につながりました。
さらに、安倍さんが芸能活動を再開したタイミングでも「離婚準備では」といった声が上がりました。
2021年に映画の吹き替えで復帰した際、「夫がいるのに今なぜ仕事を?」という意見が一部で出たのです。
しかし、安倍さんは「子どものそばにいたい」という気持ちを大切にし、家庭を優先できる仕事を選んでいます。
山崎さんも番組で「妻がプリンセスでいられるかが夫婦円満の鍵」と語っており、夫婦関係は順調のようです。
元妻がいた?その真相は
山崎育三郎さんに「元妻がいたのでは?」という声もありますが、彼に結婚・離婚歴はなく、現在の妻である安倍なつみさんとが初婚です。
こうした誤解が広まった理由のひとつが、過去の熱愛報道です。
2007年ごろ、山崎さんは神田沙也加さんとの交際が報じられていました。
その後、2011年に安倍なつみさんとの交際が発覚し、時期が近かったことから「二股交際だったのでは」「略奪だったのでは」といった話が広がりました。
さらに、安倍さんの年齢が結婚当時34歳だったため、「再婚なのでは?」といった検索も増えたようです。
これらが重なり、山崎さんにも「元妻がいたのかも」と思われてしまった可能性があります。
しかし、山崎さんは安倍さんとの一度きりの結婚で、離婚歴も再婚歴もありません。
誤解が先行しているケースといえるでしょうね。
山崎育三郎と安倍なつみの現在に再婚説?その真相と夫婦関係の今
- 安倍なつみの元夫は誰?誤解が広がった経緯
- 安倍なつみには再婚説が浮上していた
- 山崎育三郎の再婚説が広まったのはなぜ?
- 安倍なつみが育児に専念することを選んだ理由
- 山崎育三郎は安倍なつみを現在でもプリンセス扱いしている
安倍なつみの元夫は誰?誤解が広がった経緯
安倍なつみさんに「元夫がいるのでは?」という声がありますが、結婚歴は一度だけで、元夫はいません。
安倍さんは34歳のときに山崎育三郎さんと結婚しました。
仕事が大好きで熱中しすぎ、一般的な結婚適齢期が少し過ぎてからの安倍さんの結婚。
「あれ、なっち、もうそんな年齢だった?」「え、まだ結婚してなかたの?」「もしや、再婚なのでは」というような流れで、勘ぐられてしまったのかも知れませんね。
さらに、安倍さんが過去には誰とも熱愛報道などがなかったことで、かえって想像が膨らんだとも考えられます。
安倍なつみには再婚説が浮上していた
安倍なつみさんには「再婚なのでは?」という説が以前から出ていましたが、安倍さんは初婚で、再婚歴はありません。
この再婚説が浮上したのは、彼女の結婚年齢が一因です。
安倍さんは2015年に山崎育三郎さんと結婚しましたが、そのときすでに34歳でした。
この年代での結婚だと、いわゆる適齢期を過ぎていますので、「過去に結婚歴があるのかも」と思われやすいようですね。
また、結婚前から安倍さんについて「元夫」や「略奪婚」といった噂が広まっていたことも、再婚説を強めた要素のひとつです。
山崎さんは過去に神田沙也加さんとの交際が噂されていましたが、安倍さんとの交際と重なっている時期があると見られたことから、「複雑な結婚歴があるのでは?」と連想されてしまったのでしょう。
しかし、実際には山崎さんとの結婚が安倍さんにとって初めての婚姻であり、それ以降も離婚報道などは出ていません。
再婚どころか、3人の子どもとの家庭はとても円満なようです。
山崎育三郎の再婚説が広まったのはなぜ?
山崎育三郎さんには、実際には一度も離婚や再婚の事実がないにもかかわらず、再婚説が流れた時期がありました。
この再婚説の主な原因は、安倍なつみさんとの結婚をめぐる誤解です。
山崎さんは2015年に安倍なつみさんと結婚しましたが、当時安倍さんが34歳だったこともあり、一部で「なっちは再婚なのでは?」と思われる流れがありました。
その影響で、なぜか山崎さんのほうにまで及び「再婚同士?」という声が派生していったようです。
山崎さんが過去に神田沙也加さんと交際していたという報道があったことも、関係しています。
山崎育三郎さんと神田沙也加さんの交際が終わってから、安倍さんとの交際発覚までの期間が短かったことから、「略奪では?」「前の交際相手と結婚していたのでは?」という憶測も生まれました。
実際には、山崎さんの結婚歴は安倍なつみさんとの1度のみです。
2024年時点でも離婚報道は出ておらず、円満な家庭を続けています。
再婚説は情報の断片が独り歩きした結果でしょうね。
安倍なつみが育児に専念することを選んだ理由
引用元:instagram
安倍なつみさんは、第一子出産後から芸能活動を控え、育児を最優先にする道を選びました。
本人の言葉によれば、この選択に後悔は一切ないそうです。
安倍なつみさんには「この子たちを自分の手でしっかり育てたい」という気持ちが自然に強まったのだそうです。
アイドル時代からずっと第一線で活動してきた安倍さんですが、母になってからは生活がガラリと変わり、家庭に目を向けられるようになったと語っています。
2016年に長男を出産し、その後も2018年に次男、2022年に三男が出産した安倍なつみさん。
現在3児の母として、日々子育てが中心です。
2023年にアニメ映画の吹き替えで一時的に復帰した際も、子どもがその作品を好きだったからという目線でオファーを受けています。
彼女は「仕事か育児か」で悩むことはなかったそうですよ。
「両立できるほど器用じゃない」と自覚する安倍さん、今は子どもたちのそばにいることが自分にとって一番大事だと語っていました。
この潔い決断が、多くのママたちの共感を呼んでいます。
山崎育三郎は安倍なつみを現在でもプリンセス扱いしている
山崎育三郎さんは、結婚から年数が経った今でも、安倍なつみさんを“プリンセス”のように大切にしていると語っています。
「女性がプリンセスでいられるかどうかが夫婦円満の鍵だと思う」と、2024年に出演したテレビ番組で発言している山崎さん。
さすが、ミュージカル界のプリンス!女心をよくわかってらっしゃる。
たとえばある朝、安倍さんが起きるとキッチンのシンクがピカピカだったそうです。
山崎さんが妻に気づかれないように片付けてくれていたのですが、こうした気遣いの積み重ねを惜しまないのですね。
これは、嬉しいです。
また、山崎さんは「妻がイライラしていたとしても、それすら愛おしいと思える」と話していて、否定せず受け止めることの大切さを語っています。
こういった思いやりのある姿勢が、9年以上経っても変わらない夫婦関係を支えているのでしょうね。
山崎さんの考えはシンプルですが、誰にでもできることではありませんよ。
夫婦円満なのは、当然ですよね。
山崎育三郎と安倍なつみの現在の結婚生活と家族の真相まとめ
- 2015年12月に山崎育三郎と安倍なつみが結婚
- きっかけは2011年の舞台『嵐が丘』での夫婦役共演
- 結婚当時の年齢は安倍34歳、山崎29歳
- 二人の間には3人の息子がいる
- 長男は2016年、次男は2018年、三男は2022年に誕生
- 安倍なつみは出産後、芸能活動を控えて育児を優先
- 子どもたちの顔や名前は公表されていない
- 夫婦共演のオファーを断っているため共演NGと見られている
- SNSなどでも互いの存在をほとんど出さない方針
- 山崎育三郎は安倍なつみを今も“プリンセス扱い”している
- 山崎は「妻がプリンセスでいられるかが円満の鍵」と語っている
- 安倍なつみの再婚説は年齢や過去の交際情報の少なさが原因
- 山崎育三郎の元妻説は神田沙也加との交際歴が誤解を生んだ
- 安倍なつみには離婚歴がなく山崎育三郎が初めての結婚相手
- 山崎育三郎にも離婚・再婚歴は一切ない
- 共演NGや私生活非公開が夫婦不仲説の元になった
- 安倍なつみは「自分の手で子どもを育てたい」と育児に集中
- 安倍なつみは育児に支障がない仕事を選んでいる
- 夫婦は家庭と仕事を明確に分けて生活している
- 2024年時点でも離婚報道は一切なく関係は良好である