北村匠海さんは、2006年小学校3年生のときにスカウトされ、現在の事務所現在の事務所であるスターダストプロモーションに所属し芸能界に入りました。
子役時代にはオーディションに100回以上落ちながら役を獲得、人知れず地道に芸能の道を歩み、映画『君の膵臓をたべたい』で一躍大ブレイクした北村匠海さん。
今回は、北村匠海さんの子役時代が気になるあなたのために、悶絶するほどかわいい北村匠海さんを集めたので、最後までお楽しみください♪
北村匠海のかわいい子役時代を時系列まとめ♪
さっそく、悶絶するほどかわいい幼少期から、時系列で北村匠海さんを追っていきます。
一般的に子役は小学校を卒業する12歳くらいまでの子を指すため、2009年くらいまでが子役時代の作品となりますが、2009年以降の作品もざっとご紹介しますね。
幼少期の北村匠海
まずは、芸能界デビュー以前、幼少期の北村匠海さんから、どうぞ♪
かわいい!
幼少期の北村匠海さんは、北村匠海さん自身で言ってしまうほどのかわいさです♪
北村匠海さんがリーダーをつとめるダンスロックバンド『DISH//』のオフィシャルブログには「このころの自分はわりとかわいい」と記してありました。
4,5歳くらいの北村匠海さんは、世の男の子に外れずウルトラマンや仮面ライダーに夢中だったようです。
変身!
成長するにつれ、お顔が濃くなっていく北村匠海さん、「幼少期は堀がゼロ」だとも語っています。
しかし、よく整ったお顔ですね。
2006年8歳でスカウト
スカウトされた当時、北村匠海さんは8歳でした。
かわいい♥
かわいいだけでなく、賢そうですね!
スカウトされないわけがないでしょう♪
2007年 CMデビュー
北村匠海さんは、2007年のCM『HONDA 低床・低重心ミニバン-低床の世界篇-』にて、CMデビューしました。
が、しかし、CMデビューまで、なかなか苦戦し、100回以上オーディションを受け続けた末、ようやくCMデビューを勝ち取ったといいます。
あまりにオーディションに落ちるため、たとえ40度の熱を出していてもオーディションを受けたそうです。
すごい根性!
2008年『みんなのうた』で歌手デビュー♪
2008年2・3月にはNHK『みんなのうた』で放送された『リスに恋した少年』で、オーディションで全国から選ばれ、北村匠海さんは歌手デビューをしています。
オーディションには1年かかったとか。
作者の松本俊明さんは、「すでにプロの魂が宿っていた」「素晴らしい役者になる!と信じた直感は間違っていなかった」と北村匠海さんを称賛しています。
やはり、北村匠海さん、タダ者じゃなかっった!
2008年10歳『DIVE!!』で映画デビュー
北村匠海さんは、2008年6月公開の映画『DIVE!!』で映画デビューしています。
『DIVE!!』は青春スポーツ映画で、北村匠海さんは池松壮亮さんの幼少期役でした。
ちなみに、セリフは一言しかなかったそうですよ。
2008年11月映画『ブタがいた教室』に出演
2008年11月に出演した映画『ブタがいた教室』では、一生徒として、特に目立つ役ではなかったようです。
が、しかし、このときの監督が、北村匠海さんに「匠海はスターになる素質があるんだよ」という言葉を贈っています。
「元気なくした時はよくみて元気だしてます。」「おおきく羽ばたきます」と、北村匠海さんはブログに綴っていました。
2009年5月映画『重力ピエロ』に出演
2009年はいくつもの映画で北村匠海さんは子役を演じました。
2009年5月には映画『重力ピエロ』で岡田将生さんの幼少期時代で出演しています。
SNSでは北村匠海さんのかわいさに悶絶のコメント多数です。
2009年ミュージックビデオに出演
2009年に発売された、中村一義がVo.のバンド、100s(hyaku-shiki)のアルバム『世界のフラワーロード』のミュージックビデオに出演しました。
北村匠海さんの演技力に「本当に小学生?」のコメントも。
2009年8月『太陽と海の教室』でドラマデビュー
映画『重力ピエロ』に続き、岡田将生さんの幼少期を演じている北村匠海さん。
このときのキスがファーストキスだったとか。
マネージャーがまだいなかったため、撮影現場についていた母親に見られていることが気になったと、北村匠海さんは語っています。
そうだろうね!
2009年9月映画『TAJOMARU』
2009年には、小栗旬さん演じる畠山直光の幼少期役を演じた北村匠海さん。
2009年10月映画『沈まぬ太陽』
2009年の映画『沈まぬ太陽』ではパッツン前髪になった北村匠海さん。
御本人はこの髪型が嫌だったそうですが。
2009年11月ドラマ『外事警察』
2009年11月にはドラマ『外事警察』で渡部篤郎さんの幼少期を演じています。
2010年7月映画『シュアリー・サムデイ』
北村匠海さんは小栗旬さんが初監督としてメガホンを取った作品『シュアリー・サムデイ』で、主役である小出恵介さんの幼少期役として出演しています。
『シュアリー・サムデイ』は北村匠海さんにとって、人生が変わった映画だったそうです。
小栗旬さんからかけられた「(幼少期であっても)お前は主演だから」「お前から始まってるんだよ」という言葉が、北村匠海さんの大きな糧になっているそうです。
一方の小栗旬さんは「最高にイイ男の子(北村匠海さん)を見つけた」と、綾野剛さんに嬉しそうに言ってきたとか。
素敵な出会いだったね。
2011年7月 実写版『忍たま乱太郎』
2011年には、北村匠海さんは実写版の『忍たま乱太郎』に出演しています。
髪型のせいでしょうか?ほっそりシャープな印象になっているようです。
14,15歳となると、もう子どもではなく、青年ですね。
2012年 NHK大河ドラマ『平清盛』に出演
2012年、北村匠海さんは近衛天皇役でNHK大河ドラマ『平清盛』に出演しています。
近衛天皇は、15歳で失明(呪いで?)、数えで17歳に早逝するという不運の天皇だったそうです。
北村匠海さんの演技力がものを言ったでしょうね。
2012年11月配信ドラマ『ハイスクールドライブ』
2012年11月の配信ドラマ『ハイスクールドライブ』に出演した、北村匠海さんのこの若さ、このかわいさ♪
もう、子役ではないですがね。
2013年1月映画 『鈴木先生』
2013年映画『鈴木先生』ではキーパーソンとなる役を演じました。
すっかり大人の俳優です。
2013年10月映画『陽だまりの彼女』
2013年10月公開の映画『陽だまりの彼女』で15歳で、北村匠海さんは松本潤さんの中学時代を演じています。
北村匠海のブレイクは2017年『君の膵臓をたべたい』
北村匠海さんがブレイクしたのは、2017年、17歳のとき、浜辺美波さんとのダブル出演した映画『君の膵臓をたべたい』でした。
満を持して!
『君の膵臓をたべたい』で北村匠海さんは第41回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、数々の新人賞を受賞し、映画自体も興行収入35億円を超える大ヒットでした。
実直に子役から俳優の道を歩んできた北村匠海さん。かわいいだけではなく、「素晴らしい役者になる」「スターとしての素質がある」と、才能を買われてきました。
今後ますますの北村匠海さんのご活躍が楽しみです♪